なぜGPXを結合するのですか?
アプリの再起動、バッテリー切れ、日別の計画ルートなどにより、一つの活動が複数ファイルに分かれることがあります。結合すると共有や保管が楽になりますが、結合方法を間違えると実際には通っていない線が作られます。
1. 順序を確認する
タイムスタンプが信頼できる場合は時刻順に並べます。計画ルートのように時刻がない場合は、各ファイルのスタートとゴールを地図で見比べ、実際の進行順に並べてください。
2. 2つ目のファイルを追加する
- 最初のGPXを通常どおり読み込みます。
- もう一度GPXファイルを開き、2つ目を選択します。
- 読み込み画面で現在のGPXに追加を選びます。
- 追加されたセグメントとウェイポイントを確認します。
新しく開くは現在の作業を置き換える場合に使います。誤って追加した場合は取り消すで戻せます。
3. ギャップがある場合はセグメントを維持する
一つのGPXファイル内に複数セグメントとして保存すると、記録が分かれていた事実を残せます。終了点と次の開始点が遠い場合、無理に一本の線でつなぐと距離や標高、ナビ表示が不自然になります。
おすすめ: 実際にその2点の間を移動した記録がないなら、セグメントを分けたままにします。
4. 実際に続く端点だけを接続する
- Jキーまたはルート接続を選びます。
- 最初のセグメントの端点と次のセグメントの端点を順に選びます。
- 接続線とルート順序を地図で確認します。
- 端点が遠い、または移動経路が不明な場合は分けたままにします。
- 保存後に再度読み込み、距離と標高を確認します。
5. 標高とウェイポイントを見直す
ファイルごとに標高の取得方法が異なると、結合部分で不自然な段差が出ることがあります。必要に応じて地形標高を追加し、チャートを確認してください。ウェイポイント名も重複しやすいため、「Start」「Water」などの一般的な名前は具体的に変更します。
6. 使う端末でテストする
Strava、Garmin、時計、自転車コンピューター、登山アプリはGPXセグメントの扱いが異なります。実際の活動前に読み込みテストを行うと安心です。